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石狩市花川に講師として呼ばれました。
札幌市ではないにしろ、札幌市と同じ交通機関が使える場所でもあります。
私は、公共機関(特にバス)が好きです。
喧噪や締切の前で、時間に追われてく世界に生きてるので
バスのように、せかせかせずのんびり物事を考えられる状況が好き。
で、19:10分授業終了しバス停。きれいな夕暮れ。ちょっと紫がかっていていとよろし。
行先は、花川から麻生。なんと、麻生にしかバスが行かない。
メジャーなバスではないので、当然中も3人ほどで。
後ろに一人のんびりと乗って、バスが動くたびに風が吹き、涼しさを感じる。
が、5分後
あることを忘れていた。
そのバスは、石狩南高校を通過することを忘れていた。
バス停車。猛然と突撃してくる高校生。
何と!女子高生のみ。しかも満員。
分が悪すぎる。女性のにおいぷんぷん。後ろにおっさん臭の人一人。
携帯ピコピコ。女子高生会話全開。
興奮じゃないんだよなぁ・・・。塾講師なのでむしろ嫌悪感。
よく昔は、女子ONLYクラス担当させられてた経緯もあって、トラウマなんだろうか。
前の一人座りできる椅子に座っているんなら、後ろを振り返ることもないし平静を保てたんだろうが、
一番後ろはきつい。全景パノラマチック。
そして、後ろは仕切りがない1枚ベンチ風なわけで、おれの隣の席は空いている。「おっさんの隣はいやだ。本当は座りたいけど」という意思のある空席であり、「あのおっさんいなくなれば、2人はいけるのに。」という意思のある空席・・・・はぁいやだ。
とはいいつつ感心なのは、定期券をルール通りに、しっかり運転席のガラスにつけて確認させたり、ありがとうございましたと言って降りるところは、さすが高校生ですね。美人もおおいな。当たり年か?石狩南は。